fotopus感謝祭でOM-D EM-1を触ってきました
fotopus感謝祭で「OM-D E-M1」を体験出来るという事で、名古屋の会場に遊びに行ってきました。いよいよE-M1とご対面、ドキドキします。ちなみに行った時間は遅かったのですが、会場は結構な人で賑わっていました。
こちらは赤いボタンを押すと後ろのテレビに手振れ補正が効いた状態のライブビュー映像が映し出される仕組みになっていました。かなり強力そうで見た感じすごいです。これなら1/2秒ぐらいまで手持ち出来そうな勢い。
一緒に発売されるM.ZD12-40が付いています。めっちゃ良い…。ネットなどで見ていて初めはデザイン的にグリップ周りに違和感を感じたりもしましたが、実物を見ると質感もあり格好良く見えました。
マグネシウムボディとカットモデル。そして来年発売予定のM.ZD40-150です。この望遠ズームは凄そうなレンズです。僕に買える値段ではないかもしれませんが、どんな写りをするのか楽しみ。僕はあんまり望遠を使いませんが、35mm換算で80-300のf2.8通しがこのサイズって、嬉しい人は多いんじゃないでしょうか。
こちらにはフォーサーズレンズが付いていました。
という事で、ここからが本題です。
社員の方にE-M1の説明を聞きながら、ZD14-54IIとZD12-60を試させてもらいましたが、個人的にはフォーサーズレンズを使うならバッテリーグリップが欲しくなりました。グリップが無いと小指が余る位の大きさだったのでホールドしづらく、大きめのレンズを使う場合は必須な気がします。有ると無いでは大違いでした。
AFに関しては、14-54IIはちょっと遅い感じがしましたが、ZD12-60は早かったです。室内だからか少し迷い気味なところもありましたが、個人的には許容範囲内だと思います。M.ZDレンズも試しましたが、これはどのレンズも高速なので問題無しです。まずはフォーサーズを使いながら、使わなくなったレンズが出てきたらM.ZDレンズに置き換えていけば良い気がします。
あと一番気になっていたEVFですが、最初覗いた時は「使えそうなレベルになったけど、やはりOVFの方が良い」という感覚だったのですが、社員の方と話をしながら試しているうちに、あっという間に馴れてしまいました。EVFでも全然問題無いかも。いつも疲れ目の僕にとっては、大きいファインダーは見やすくて良かったです。
というか、今回新しく搭載された「カラークリエイター」が良すぎました。オリンパスとしてEVFにする意味を突き詰めた答えなんだと思いますが、操作も直感的におこなえ、これは非常に魅力的な機能だと思います。これを知ってしまうとEVFに舵をとったのも理解出来ます。今後が楽しみな機能です。
防塵防滴風なディスプレイ?でもオリンパスの防塵防滴は本物です。
雨なんかへっちゃらだし。
その後のジャンケン大会では夫婦揃って商品をゲットしたりして、短い時間でしたが楽しいひとときを過ごしました。
今回の戦利品は、オリンパスのショッピングサイトで使えるポイントを3000ポイントと、プレミア会員用のお土産(お菓子)、E-M1のパンフレット一式、ジャンケン大会でもらったE-410の時の宮崎あおいの写真集、そしてfotopusオリジナルエコバックをいただきました。かなり得した気分です。ありがとうございます。
さてE-M1を買うなら9月中に決めてしまわないと、キャンペーンが終わってしまいます。
いよいよクライマックス。