常滑ぶらり やきもの散歩道編 パート1
常滑に日帰りで遊びに行ってきました。常滑に遊びに行くのは初めてだったので「やきもの散歩道→りんくうビーチ→セントレア」と短時間ながら順番にめぐって来ました。かなりの枚数の写真を撮ったので、何回かに分けてエントリーをアップしようと思います。まぁダラダラとやりますので、良かったら見てやってください。
という事で今回は「やきもの散歩道編」です。常滑は陶器で有名ですが、やきもの散歩道の周辺には古い窯やギャラリーなどが集まっている様で、ちょっとした観光地になっていました。ちなみに今回のやきもの散歩道で使ったカメラはE-M1、レンズはNokton classic 40mm f1.4とSMC Takumar 28mm f3.5の2本です。
ということで、駐車場に車を停めてスタートです。
子供はまだまだ元気いっぱいの様子。
窯の古い町並みだけと思っていたら、道端に花が植えられていたりして可愛らしい所です。天気の良さもあってかキラキラと綺麗でした。道幅が狭いので1本広角レンズを持っていけば良かった。
可愛い風車。子供が興味津々でした。
壁に陶器が沢山埋まっています。というか陶器が壁なんだろうか。
最近すぐに一人でどこかに行ってしまうので、今回は迷子防止でリュックに紐を付けています。紐はママの手作り品。
気温はまだ低いですが日差しは春のよう。
付近の民家も綺麗に整備されていました。歩いていて気持ちいい。
坂道が多いですが、子供も頑張って歩いています。いつもの事なのか分かりませんが、歩いている人の7割が写真目当てらしき人で皆さん良いカメラを持っていました。残りの3割はカップルか普通の観光客といった感じ。そういえば後から聞いた話ですが、歩く姿が可愛いからと嫁さんと息子は写真を撮られたらしい。どんな写真だろう、見てみたいな。
あるお店の入り口に置いてあったタヌキの置物。変わってますがお店の特色が出ていて面白いです。息子は何にでも興味津々な時期なので、陶器のお店に入って商品を壊しでもしたら大変という事で、今回は入り口から覗くだけにしておきました。また次回にでもゆっくり見に行きたいと思います。
長くなりそうなので、今回はこのあたりで終了とします。
次回お楽しみに。
■今回使ったカメラとレンズ(オールドレンズ以外)