つながるものにもとめられるもの
僕に連絡を取る手段は幾つかあります。
ちょっと書き出してみよう。
・携帯電話
・事務所へ電話
・メール
・messenger
・iChat(あんまり使ってない)
・skype(あんまり使ってない)
・mixi
・twitter
・このブログ
・アイデアソースへ問い合わせ
・手紙(送った事はない)
・見かけたら声をかける
などなど。
こうやって書き出すと、良く使うものから普段あまり使わないものまで様々ですね。
もちろん僕の周りの方たちの使っているツールも様々なわけで、人によっても連絡が来る手段が違います。何が良くて何がダメって事ではないですが、それぞれに特徴があるので使い分けって出来るといいですね。
これら全てを知っている人は殆どいないと思うので、逆に「先に言ってくれれば、こっちのツールで連絡するのにー」という方もいるのかもしれません。(そんな時は言ってね)
実際、messenger・skype・twitterなどで仕事のやり取りをする事も増えていて、最近は電話をする機会も、以前よりかなり減った。お客さんはメールが殆どなので、大分昔とは変わってきたよね。
そんな中の一つtwitterですが、パソコンで一日お仕事されている人は、結構使っている率も高いんじゃないでしょうか?僕は最近使い始めたばかりだけど、結構気楽でいいですね。
電話だと言葉だけになるので伝えづらいこともありますが、メールだといちいち文面を考えるのが面倒くさかったり、メールを送る程でもない様な事を、さくっと伝えるには非常に便利です。messengerとかでも事足りるけど、みんなが緩くて良いというのがよく分かります。
この緩さという部分は、人が使い続ける理由としてもかなり重要なのかもしれない。
自分たちのお客さんも同じ様に、実は手軽に自分の手の届く作業で、お知らせしたい事も多いのかな。
自分たちが便利で使っているものを、お客さん目線で提供できれば、きっと便利に使ってもらえるよね。
そこで思い浮かんだサイトが、以前このブログでも紹介したデータファームさんの「富士ライブ FUJI-LIVE.NET」。このサイトってまさに、すでにそこを実現してんじゃないんだろうか。
お客さんがつぶやいてんだよね。
そうか、そういうことなのか。分かっているつもりだったけど、いや〜なっとくです。