CODAでPHPの勉強
CODAは簡単にPHPの勉強が出来るソフトだという事に気がつきました。
ずっと使っていて今更かよ、とも思いますが。
CODAでは1つのファイルを画面分割表示する事で、
コードを書きながらブラウザでプレビューする事ができます。
これがとても便利で、どうやらPHPが動く環境を作らなくても、
プログラムを処理し表示してくれる様です。
phpinfo();で出力すれば、どのような設定かも一応確認できました。
(表示が整形されていないのでかなり見難いけど…)
1つのファイルで勉強する場合はそのままでも良いですが、外部ファイルをインクルードする時には、
同じディレクトリ内でもフルパスを書かないと正常に動作しない様です。
例えばデスクトップに「test」ディレクトリを作ったとして、
test/config.php(初期設定ファイル)
test/test.php
な感じに用意したとする。
「test.php」に下記を記述して、、、
<?php /* test.phpです */ //外部ファイル(config.php)へのパス //デスクトップにtestディレクトリを作った場合(自分の設定に変えてね) $dir = "/Volumes/Macintosh HD/Users/username/Desktop/test/"; //初期設定ファイルの読み込み include $dir."config.php"; print "勉強するぞ"; ?>
な感じで簡単にphpの勉強を始められます。
どこまで忠実に動くのか分かりませんが、初心者のぼくにはぴったりの様です。
※ちなみに、ローカルファイルへのパスが分からない場合は、
CODAにファイルをドラッグすると表示されます。