恐怖のオイルパンのボルト
先日自分でオイル交換したのですが…。
後からわかったことですが、その時に自爆していた様で…。
こんなことに…。
気が付いたらオイルパンのナットが1本なくなっていました。残されたボルトも短いので、この時はボルトが折れたと思っていました。このまま走ってオイルをぶちまけたら速攻エンジンが焼きつくので、危険と判断して保険屋さんにレッカーを呼んでもらい、そのままショップへ運んでもらいました。
そして調べてもらうと、ボルトが折れたわけではなく、エンジン内部に入ってしまったことが判明しました。そんなことってあるの?車も50年も経てば予想外のことがおきます。
今回はうまく対処していただいて、外側からボルトを引き出し固定できましたが、実はこのボルトはエンジン内部に貫通していて他のパーツも一緒に固定している都合上、通常は外側からトルクをかけられないらしいです。もし今回取り出した方法で失敗していたら、ネジ1本のためにエンジンを割ることになっていました(大汗)めっちゃ焦りましたし半泣き状態でした。大事にならなくて本当に良かったです。
そして無事復活しました。ナットが違うのはご愛敬で。また次回オイル交換の時にでも付け替えようと思います。