フォルクスワーゲン, SLOWSTARTプレートのエイジング加工
去年のフラバグの時に作ってもらったSLOWSTARTのプレートですが、素材がアルミなので放置しても理想通りの錆び具合にはなりません。そこでエイジング加工にチャレンジしてみました。自分でいうのもあれですけど、なかなか上手くできました。
裏返すとこんな感じ。加工には以前机を作った時に用意した、ターナーの「アンティークメディウム」と「アイアンペイント」を使いました。
プレート本体をヤスリで処理したら、あとはポンポンと塗るだけです。加工方法は色々ある様ですが、僕はティッシュを丸めて叩く様に着色しました。本当はスポンジを手でちぎって使うと良いらしいです。
このペイントは水性なので、失敗してもすぐ拭き取るか、上から重ね塗りでなんとかなります。基本的には見た目の感覚勝負ですが、雰囲気を出す為には何層も重ねた方が良い部分もあるので、失敗を恐れずに楽しんで汚した方が良い感じになると思います。
こんな感じでキャリアに付けようと思います。
やって良かった。よく似合ってます。
ということで次は取り付け方を考えます。