またまたフューエルセンディングユニットからのガソリン漏れ
家族に車がガソリン臭いと指摘され調べたところ、フューエルセンディングユニットの真ん中の配線を接続する部分が粉々に割れてガソリンが漏れていました。僕は全然違和感なかったのですが、ガソリン臭いのに慣れすぎなんでしょうか?
外してみると…樹脂の部分がボソボソと指で触るだけで崩れていきます。なんだこれ。実はこの部分は2年半ほど前にも「フューエルセンディングユニットからのガソリン漏れ」の時にパーツ交換している部分になります。この時は信頼性を求めてVDOにしたのですが、結果的には2年半しか保ちませんでした。
とりあえず放置できないため、前回メーター不良で外したユニットと交換し、その場はガソリン漏れにだけ対処しておきました。
注文の翌日に新しいパーツが届いたので早速交換しました。
この時ぼけっとしていて全てのネジの箇所に樹脂ワッシャーをかましてしまったため、アース不良でメーターの針が動かず…。しばらく悩みましたが、すぐに自分のミスに気付き無事メーターが復活しました。
ちょい振り切ってますが、ざっくり分かれば良いのです。
ということで交換作業は終了し、無事メーターも動きました。
しかし、なんで樹脂部分が粉々になったのか。原因はわかりませんけど、キャンプに行く時はいつもフロントフード内にいっぱいの荷物を入れて走っています。元々の配線が少し短めだったので、物を詰めると接続部に負担が掛かるのかもしれません。そこで配線を伸ばして、様子見することにしました。これで漏れなくメーターが使えれば文句ありませんが、どうなることやら。2年周期くらいで気をつけてチェックしようと思います。