もっと自分のビートルを知ろう 1968 vw type-1 1500 USモデル(当時の広告編)
今回は少し息抜きで「当時の広告」編です。
今回はUS関係ないですが、1968年当時の広告を数点持っているので、休憩がてらご紹介します。
こちらは広告自体で年代を推測することはできませんが、ビートルの「サイドが斜めにカットされたプレスバンパー」「ホイールの塗り分けがある」「バックミラーの形状」などなどの状態から68,69あたりの年代だと思われます。
ドイツ語なので全く読めませんから、Google先生にお願いしてざっくり自動翻訳してみました。
Besonders aufregend ist er nicht.
Der käfer gehört nicht zu den Wagen, nach denen man sich auf straße umdreht.
Dafür gibt es ihn zu häufig, Und dafür ist er zu bescheiden.
Zum Angeben ist er also kaum geeignet.
Im Grunde kann man ihn zu nichts anderem gebrauchen als zum Autofahren.
Das allerdings kann man gut mit ihm.
Denn er ist wending, flott, zuverlässing und leicht zu bedienen.
Er kostet weniger als die meisten Autos, ist billing im Unterhalt und leicht zu reparieren.
Er ist solide verarbeitet, lebt länße und laßt sich günsting wieder verkaufen.
Das alles mag nicht besonders aufregend sein.
Aber dafür ist es das Gegenteil Beruhigend.
彼は特にエキサイティングではありません。
カブトムシは通りを動かす車の一つではありません。
彼はあまりにも頻繁にそれをしていて、それはあまりにも控えめです。
だから、彼は言い表すのには適していない。
基本的には、運転以外の目的では使用できません。
しかし、それは彼とうまくやることができます。
彼は、速く、信頼性が高く使いやすい使いやすいです。
それはほとんどの車よりも費用がかかりません、メンテナンスの請求と修理が簡単です。
彼は堅実に処理され、ゆるい生活をしており、賭けが再び売れるようにしている。
エキサイティングではないかもしれません。しかし、それは反対の安心です。
まあ自動翻訳なので、少し微妙なところもありますが、意味はよくわかります。
「特別に刺激的な車ではないが、よく走り・信頼性が高く・メンテナンスが容易でコストもかからず、しかもリセールバリューが高い」ってことでしょうか。
これだけ世界中で愛されているユニークな車が、いかに開発当初のコンセプトを維持し、実用的なものを目指していたのかがよく分かります。この様なコンセプトを持った車だからこそ、製造から50年経った今でも現役なんでしょうね。
僕は広告業界の隅っこにいますが、仕事の面からみてもフォルクスワーゲンの広告は非常に面白く勉強になります。