空いた1DINボックスの蓋をDIY ペイント編
1DINボックスの蓋の続きです。
形まではできたので今回はペイントしていきます。
左は楽しみだったブライワックス、色はジャコビアンを選びました。お隣はミルクペイントのアンティークメディウム。なんでミルクペイントがあるのかというと、実は最初にブライワックスを塗り、木目やツヤの雰囲気がとても良かったのですが、重ね塗りしても思い描いていた色まで濃さが出せませんでした。単体で見ればとても良い雰囲気だったのですが、今回は方向転換して手持ちのアンティークメディウムを使うことにしました。
徐々に雰囲気が出てきました。
ミルクペイントは確認しながら色を調整できるので本当に楽です。
しばらく時間を空けて重ね塗り。思い描いていた色に近づき満足です。
色を塗ってからのお試し。色の濃さにこだわっていたのは、ハンドルカバーの色に合わせたかったからでした。色が合ったことで車内の雰囲気も統一されていて良い感じになりました。すっかり馴染んで違和感はないので、このあとトップコートを塗ったら完成にしようと思います。空いた1DINボックスの利用計画はそろそろ終盤ですね。