ショックのリフレッシュ準備中 パート5 ショックを組む

ショック交換の続きです。
ショックの話でどれだけ引っ張る?って感じですが、よろしければお付き合いください。
ちなみに…写真撮り忘れたので、以前のものを使いまわしてます。

SACHSのフロントショックは単品で購入するとショックのみなので、ショックマウンティングKITやダストカバーなども一緒に購入しました。これらはパーツごとにバラバラなので、購入した際に一度組んでいましたが、後に「シャフトに金具をつける際に緩み留めでロックタイトを使うと良い」ということを知ったので、ロックタイトを使って再度ガチッとやり直してみました。

組むといっても、ショックのシャフトに上部の金具やブッシュを取り付けていくだけなので、そんなに大した作業ではないです。そして、再度組んだところ、確かにしっかりと付いているようで安心感が増した気がします。気がするというのは、実際には取り外す時にしかわからないので…。まあ1960年代当時にロックタイトがあったとしても一般的ではないと思うので、たぶん無くてもOKってことなんだとは思います。そこは安全第一でやってみました。

ちなみにこのロックタイトは中強度。結構多めにつけてしまったので取り外すのが大変そう。熱を加えれば外せるらしいのであまり深く考えていませんが、次回取り外す時にその効果がわかるんでしょうね。


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