キャブのパイロットジェットからガソリンが…
週末にビートルで買い物へ行ったんですけど、目的地に着いた時にエンジンフードを開けたら、キャブのパイロットジェット付近(図30)からガソリンが滲んでいるのを発見してしまいました。ポタポタ流れ落ちる程ではなく、小さな1粒の雫が出来ているくらいでした。35度超えの炎天下で40分ほど走った後だったので、パーコレーション気味になったんだろうか?考えても仕方が無いので、ひとまずガソリンだけ拭き取って買い物へ。
そして30分ほどで駐車場に戻り再チェック。しかし継続して漏れている様子はありません。怖いのでエンジンをかけて様子も見ましたが、やはり漏れてくる様子はありません。うーん…よくわからないけど、とりあえずOKなのか?やはり考えても仕方ないので乗って帰ることに。
走りは問題なくご機嫌です。しかし考えていると気になるので、20分ほど走った後で車を止めて再チェック。しかし、やはり何も無かったかの様に漏れは止まっています。
うーん、なんだろう。行きも帰りも道は同じだし暑さも同じ。でも拭き取った雫はガソリンの匂いがしたのは間違いないので、何かの拍子に漏れるんだろうか。以前にもこんなことがあったので、やはり気にした方が良いのかも。お金とタイミングさえ合えば、一度キャブのオーバーホールに出してみたいかも…。