ビートルで常滑ドライブ
常滑のマルシェでお友達のコーヒー屋さんが出店しているということで遊びに行ってきました。しかし当日は風が強く、到着した頃にはすでに店じまいをした後でした。残念…でもまた次回にリベンジしたいと思います。
ちなみに会場の常滑セラモールは常滑焼きのお店が集まった焼卸団地というところ。陶器好きにはたまらないスポットかも。人は殆どいませんでした…。
自宅からは片道40kmくらい。快調快調(行きはね…)
さて少しのんびりしたところで、せっかく常滑まで来たのでセントレアに飛行機を見に行くことにしました。
ここに来るといつも旅行気分になるんだよな。海外行きたい。
そしてデッキへ。風がきつくて極寒でした。勝手に口に風が入ってきて息苦しいほど。
しかし飛行機はビクともしない…って当たり前か。
風が強くても普通に飛んで行きます。
飛行機が大空に飛び立つのを見ていたら、ふと「自由って良いな」なんて思ったりして、なんだか開放感たっぷり。
寒くても子供は無敵です。ひとりだけ走ってます。
ということで、飛行機を満喫したらそのまま帰路へ。
すると帰り道で、いつもの長距離後の不調が再発しそうな前触れを感じました。感覚的には点火タイミングなどのセッティングがズレた感じで、エンジンの振動が大きくなり吹け上がらなくなります。
しかし症状に気づいたのが自宅の近くだったのでそのまま帰り、翌日エンジンをチェックしてみました。やはり調子が悪い。なぜか高速などをノンストップで1時間ほど走ると毎回調子が悪くなります。
そこでタイミングライトを使うと、前回合わせた場所よりかなり遅れていました。次にデスビのポイントをチェックすると、ギャップがほとんどない。ということはポイントのギャップが減ったことでタイミングが狂ったことが原因なんだろうか。
とりあえず、ポイントのギャップを0.4の適正値に合わせて、再度タイミングライトでセットし直しました。すると不思議ですけど燃調が濃い感じに。ほんと微妙でこのままでも全然走るんですけど、自分的な好みではない感じです。そこでエアーを少しだけ開きました。角度でも2〜3度程度です。するとあら不思議、スッキリ元の調子に戻りました。
今回はただのポイントギャップの不良だったのかもしれません。でも高速走ると大体狂います。そんなに頻繁に狂うもんなのかな。