リアスキーキャリアの取り付け
先日開催された「5.Klassisches VW Treffen In Japan」で手に入れた、リアスキーキャリアを早速取り付けてみました。
雨が降る度にキャリアを外すのは面倒なので、痛みそうなベルトは自作し付属のベルトは保管することにしました。以前にペグハンマーのカバーや、ガス缶のカバーを作った時の革が余っていたので、寸法を測って切り出します。
付属品が一部欠品しており片側の固定ボルトが無かったので、ホームセンターで手に入る材料を使い金具を作り直しました。取り付けはエンジンフード上部のスリットに固定するため、ボルトに蝶ナットを逆向きに付けて外れない様にしています。(ボルトと蝶ナットは外れない様に接着しています)
当てのラバーには見た目が良くなる様に、革を付けてブラッシュアップ。
最後にベルトのバックルを取り付けたら完成です。
早速ビートルに装着します。うーんイカす。
近くではこんな感じ。
写真の時は普通のナットで固定していますが、後で蝶ナットに変更しています。
横から。自画自賛ですがいい感じ。
ボルトが長いんで、5mm〜10mm短くても良かったかも。ただし万が一ナットが抜けて、ボルトがスリットの中に落ちてしまった場合、取る方法がないのでとりあえず保険で長めのままにしておきます。しっかり固定できていますが、重いものを運ぶには不安が残りますので、実際の利用はしばらく様子を見てからにしようと思います。